2.03.2011

【よくある質問集】第一弾:会議概要編

今回は説明会やメールでよくお問い合わせのある質問を
FAQ形式にまとめてみました。
是非こちらをご一読して頂ければと思います^^

ご質問はcontact@jasc-japan.comにて受け付けておりますので、
皆様のご質問お待ちしております。


Q1 アメリカ側にも実行委員っているの?
もちろん日本と同様にアメリカにも実行委員が8名います!
日本側とアメリカ側の実行委員はSkypeやメールを通して
連絡を取り合っています。


アメリカ側実行委員の写真はこちらでもご覧頂けますよ^^

Q2 みんなネイティブ並みに英語喋れるんじゃないの?
会議中の言語はすべて英語と聞いて、
「日本人参加者はみんな帰国子女なんでしょ!?」と
思われる方が多いかと思います。

大間違いです!
参加者の中には勿論英語が堪能な人もいれば、
日本生まれ日本育ち海外経験全くナシの人もいます。
実行委員の私も生まれてから日本を離れたことはほぼありません笑

英語力に不安がある参加生も、英語の堪能な人に協力してもらったり、
アメリカ側参加者に具体的に説明してもらうことで
議論にどんどん参加していけるようになります。
また、本会議前に参加者で英語の勉強会などを行い
英語スキルを上げることもできます!
英語が苦手な方も是非是非挑戦して頂ければと思います^^


Q3 関東圏外の人も参加できるの?
日米学生会議事務所が東京にあるため
東京の学生ばかりで構成されていると思われがちですが、
関東圏外の学生も過去には多く参加しています。
昨年は関西や九州の大学出身の学生が参加していました!

遠方から参加される学生には、春合宿や直前合宿などの
公式プログラムに加え、第2次選考でも
交通費補助が支給されるようになっております。


Q4 理系の人も参加できるの?
国際交流プログラムというと、
かなり「文系」的なイメージがあるかもしれませんが、
もちろん参加頂けます!

過去には理系の学生もたくさん参加しておりますし、
今年の「科学・技術の発展と倫理の再考」の分科会では
生命理工学部の実行委員が分科会リーダーを担当しています。

様々な分野の学生が集まることで
よりよい議論が生まれると考えておりますので、
自分の専攻にとらわれることなく応募いただければ嬉しいです!


Q5 分科会は専門知識が絶対必要?
答えはNOです。
勿論議論をする上である程度の知識は必要ですが、
本会議までの期間、自分たちで本を読んだり
勉強会に参加することで知識を蓄積できます。
「私の専攻はこれだからこの分科会しか選べない」
なんてことは全くありません。

私も昨年は自分の専攻とは全く違う環境の分科会に属していましたが、
分科会のメンバーと参考文献を選び、
輪読を行ったりして知識をつけていました。
自分の興味のある分科会を選んでいただくのがベストだと思います。


Q6 事前活動って具体的に何をするの?
webサイトや説明会でご紹介の通り
参加者が決定してから本会議までの間、参加者は事前活動を行います。

簡単に言うと、事前活動では本会議までの準備を行います。
例えば、参加者は自分の分科会で特に興味のあるトピックを選び
そのトピック沿って英語でペーパーを書きます。
他にも分科会メンバーで企業訪問を行い有識者に話を伺ったり、
日本側参加者で誘い合って講演会などに参加したり勉強会を開いたり…

事前活動は、自分たちの興味にあわせて自主的に行うのが特徴です。
事前活動を通して参加者同士で仲良くなったりするので、
積極的に参加すれば本会議も一層良いものになるはずです。


Q7 参加者ってどれくらい仲がいいの?
ズバリ、会議が終わっても毎月毎週会うような関係です。笑

悩み相談に乗ってもらったり、誘い合ってごはんを食べに行ったり、
時には日本までアメリカ側参加者が遊びにきたり、
皆で集まって勉強会やディスカッションをしたり…
会議が終わってもずっと続いていく一生ものの絆だと思います^^

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