9.21.2011

会議終了のご報告

皆様、ご無沙汰しております!
しばらく更新できずご心配お掛けいたしました。

今回は第63回日米学生会議の会議終了報告をさせていただきます!

この度、8月21日をもちまして
第63回日米学生会議は無事閉幕いたしました。

本年は東日本大震災の影響により、
他の学生団体がプログラムを自粛する傾向にある中、
日米学生会議は例年通り会議を開催させていただきました。
悪条件の中ではありましたが、このような年に
日本で開催される日米学生会議であったからこそ、
実行委員を含め参加者全員が会議開催の意義をしっかりと考え、
自覚を持って意欲的にプログラムに取り組むことが
できたのではないかと感じております。
例年よりも厳しい状況下で、例年よりも意義の深い会議を
無事終えることができましたのは皆様の多大なるご支援のお陰であり、
感謝の念で一杯でございます。

第63回日米学生会議参加者は3ヶ月の事前活動と
1ヶ月間の本会議を通し、それぞれの分科会での議論や
開催地におけるプログラムに取り組む中で、様々な問題に
触れ、学び、考えてまいりました。
その過程では、得た知識を活かし意見を対立させながらも
最後まで諦めずに議論する参加者の姿が見られました。
まさに、本年の理念である、
「知ることから創ることへ~対話と挑戦から共に描く未来~」
を1人1人の参加者が体現しておりました。
しかし、この理念の最終目標は「創ること」にあると信じております。
そのためにもこの会議で学んだことを今後、各参加者が
いかに社会に還元していくかが、
私たちの課題であろうと気持ちを新たにしております。


さて、新しく発足した実行委員会は
来年アメリカで開催される第64回日米学生会議の準備に邁進しております!
こちらのブログで随時活動報告をしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします☆

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