8.01.2011

【JASC日記】8月1日 

こんにちは!
第63回日米学生会議参加者の伊藤実梨です。

今日8月1日は分科会での議論がメインの一日となりました。
私の所属している「安全保障と日米」分科会では、
朝9時からホワイトボードやパソコンを
フル活用しながら安全保障に関する議論を進めました。
一枚目の写真はその時に撮ったものです。

出身から大学での専門まで、本当に多様な背景と
個性を持った分科会のメンバーと議論する時間は、
とても刺激的でかつ知識に限らず多くのことを学ぶ場であり、
JASCの醍醐味の一つであると言えると思います。

議論の中では白熱するあまりメンバーと衝突したり、
議論の方向が見えなくなったり、
と困難に直面することも多々ありますが、
同時にこの壁を超えることで成長することが
出来る貴重な機会であると認識しています。

まわりの仲間に支えられながら、
そして切磋琢磨しながら、
限られた時間の中で最大限学び成長できるよう、
これからも残された分科会の時間を
精一杯頑張っていきたいと思います。

そして今日の夜にはTalent Showがありました!
Talent Showとは、参加者が自分のTalentをいかし
皆に披露したいことを何でも自由に、
全員の前で披露する、というイベントです。
歌やダンス、コントなど、どれも本当に
それぞれのTalentや個性あふれるものばかりで、
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました!

最後に全員で歌った”I want it that way”も
忘れられない思い出になると思います。

Talent Showでもらった元気を糧に、
本会議の残された時間の一秒一瞬を大切にしながら、
最後まで頑張っていきたいと思います。


伊藤実梨



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