8.19.2011

【JASC日記】8月19日

明治大学文学部4年、
「変わりゆく社会とメディア」分科会所属の八木澤龍大です。

8月19日に行われたEC electionは、
僕にとって非常に思い出深いものとなりました。

僕は、今回のEC electionに不満がありました。
不満の内容は、
たくさんの人が来期ECに興味を持ちつつも、
立候補者の名前を見て、自分が立候補するか否かを
決めているように思えたことです。

だから、EC electionのときに、意を決して声を上げました。
「ECやりたいんならやろう。」
「他の立候補者の名前を見て自分の選択をしてはいけない。」と。

この意見は、僕をはじめとして、
たくさんの人が考えていたことのようで、
僕はそんなみんなの思いを代弁できてよかったと思っています。

ただ、みんなが早く考えなおせるよう、
できるだけ早い方がいいと思ったため、
かべちゃん(川邊くん)の質問の時に、
この思いをぶつけてしまいました。

このようにタイミングが悪かったことと、
口調が叱っているような調子だったため、
立候補した人や、立候補を考えていたけれど
色々な理由から立候補を取り止めた人に、
とても居心地の悪い思いをさせてしまいました。

自分の番のスピーチの際に、
もっと語りかけるように自分の思いを
伝えればよかったと反省しています。
正直に言うと、このような反省が直後に生まれたため、
ECに選ばれても素直に笑えませんでした。
ECに選ばれた僕に贈られたみんなの祝福の言葉は、
非常にうれしいと同時に、同じくらい痛いものでした。

でも、この発言のいいところを認めながらも、
改善点を強く指摘してくれるJASCer達の前で、
このような体験ができてよかったと思っています。
色々な助言をくれたみんな、本当にありがとう!
僕はまたひとつ、みんなから知恵をもらいました。

8月19日を一緒に過ごしたみんなに、
「ごめんなさい」と「ありがとう」を伝えたいです。

そしてこれからの1年、ECとして一生懸命頑張っていきます!


八木澤龍大

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